2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ものもらい

音楽や小説やショーや映画やアニメや まあ芸術?は 生活での感動をデフォルメしただけで あああ 生活の中では負の感情ばかり暴発して 社会、他人、そんなものがあるばかりに 苦労やら努力やら 強く生きる、やら 芸術の中で生きることはできない だからこそ求…

甘美さの皆無な頭痛 先日乗り越えて 果たして成長しているでしょうかね?

みにくいこと

空がきれいだな それだけでいいじゃないの あらゆることが複雑過ぎて辟易 説明もだるい 感想述べるのもだるい 考えるのもだるい 死なないのはだるくない にゃん

詩1

目の前に次々と現れるすべては 持つことができる 現れた今のためにあるのではない すべては順序良く 遠くの何かのために

ネロ

次々と押し寄せる和音 絵画でも動画でもない 感情の伴った 自由な時間の与えられた

6月の生ぬるい風が好きだ

たとえばマヒなどの障害を持った人を見て、滑稽な成分を発見したあと虚しい成分を発見したあとに最適な感想を探す 思考ぷろせす この過程、通る道筋、順番、成分が人間によって違うのかどうかはなはだぎもん なんか最近は個人的に袋小路に追い込まれている気…

「ああ、考えてしまう。考えすぎてしまう。もう嫌だ。退化したい。動物になりたい。獣になりたい。」 獣バカにすんなよ…

光の拡大

そういえば宇宙から地球に届く光にはどれだけの情報が含まれているんだろう? 光の拡大技術があれば、かなり遠くの星の表面も見ることができるのだろうか。 それとも地球に届く光だけでは拡大するのに限界があるのだろうか?

「騒ぐ奴は停電してほしいのか?東京はまだマシなんだから大らかになれよ」この発言者は、停電にワクワクする気持ちを分かりながら不幸を比較してる どうだっていい

威厳

震災のせいで普遍的な不安に苛まれているときに、保険屋から書類が届いた 個人的な喧騒へと引き戻される こちらが被害者なのだが いろいろあって加害者に怒鳴られた 大まかにみて、怒鳴られる筋合いはない(なによりこちらは被害者なのだから) 自分も腹は立…

そのひとがうたうとき

〈歌〉は人の心に見知らぬ他者への共感を呼び起こし、その共感は「ひとつのたしかなこたえ」といえるのだが、〈歌〉そのものは―〈歌〉の不思議な力は―ついに永遠の謎なのだ。それでもなお、詩人は「たしかなこたえ」を求め続ける。「どんなことばももどかし…

切り替えなどできるか

ふり幅が広い人間は恐ろしいとかなんとか で、いろいろイヤーなことが重なって悩んでしまったときに じゃあ自分はふり幅が広いか狭いかと考えてみたら 相当狭かった この間までの平和な気分が夢の世界に そっちの気分を自ら引き寄せることができません つま…

慣れを忘れてしまった人

とてもぎこちなくなってしまった方へ あなたは決して理性的な人間ではありません か? きょどる人は果たして理性的でしょうかね

謹慎

こんなときになにを書いている んだ でも何も言わない人が卑怯に見える卑怯に見えるぞ卑怯に見えるぞ あらゆる人に見下されていればいいやもうほんとに現実にそれやられたらもうやばいけど

村の外れ

他の人々があまりにも生活に勤しんでいるために 村の外れの樹海の入り口に立つとそれだけで満足してしまう 普段から皆が樹海の傍まで来ていればきっと私は樹海に足を進めるだろう というまたまた割と下衆な感傷 樹海の向こう…さらに山の向こうまでもを知って…

釣りでした

恐るべきは、ふり幅の広い人…釣り人かもしれない 「相手のレベルに合わせてしゃべる人」とかいうのがそれで とても怖い 相手の怒るポイントがわかり 相手の喜ぶポイントがわかり なりすまし詐欺だ 「釣りでした」と言ってもらえるのなら、まだいい。 釣りで…

コスモポリタニズム

区別をしたいが、原則としては「皆同じ」なのか 天才も愚者もいるが、基本的に人間は同胞なのか 加藤氏の「この年になると、皆同じなんだなあと思ってしまう云々」はコスモポリタニズムか WIKIPEDIAでニーチェのページを見ていたら 彼のふり幅の広さ…そのあ…

どうにでもなれ、が丁度良いのかもしれない

悪意むき出しの人と対峙することが初めてだったため 信じられないくらい戸惑いました時間がすぎればドラマです…話のネタです… 当事者の葛藤による感情はどっかに吹っ飛ばされてしまいます 生きたそれはどこにも保存されない… されるとしたら本人に、か それ…

重い

ただ、時間が経ってからみると それらは大概小さく見えるから当事者としての新鮮な感情と 傍観者としての冷めた感情の どちらが貴重なのか よくわからない「どちらも小さいですよ」と言われたら半ば納得するだろうか…

自立

結局はとんでもないほど他人に助けられている… 親はもとより…